大掃除と2018年のまとめ

大掃除の途中で、彼氏が小学校低学年の頃に自由研究で作った自分の本が出てきて見せてもらう。私が、同人誌みたいの作りたいんだ、と話していたら、俺も小さい時「おれの本」みたいの作ったことあったなあ、と言うので、引っ張り出したのだ。奥付に出版社名、ISBNコードまでついていて、装丁は焼け残ったみたいな凝った作り。これを小学生の時に作ったのー!?と驚きながら笑ってペラペラめくっていく。本は小さい頃、お母さんに抱っこされるのが好きだった、というエピソードから始まる。この時点で若干、私の涙腺が危うい。彼氏は神戸出身なので、ほとんど記憶にないらしいが、阪神大震災のことや、その際に大阪の祖母のところまで行ったこと、優しい先生の名前、流行りの遊び、意味不明の合言葉。なんて言っていいか。こらえきれなってうずくまって泣いた。なんなんだ?宝物だ!可愛いっていうか…。たまらない…。

それから、学生時代に書いていたという日記まで見せてくれるという。ノートが五冊くらいテープでまとめてあるもの。見せれるのか…。私だったら、見せれるものなんてない。それは恥ずかしいとかっていうより、もっとこう、人を不快にさせたり、傷つけたりすることがあるかもしれないから見せれないっていうか。小学生の頃とは違って、なんとなく見るの悪いな…と思いつつ、ペラペラとめくってみたところいきなり大事な場面っぽく、以前聞いたことのある初めての彼女の名前が塊で飛び込んできた。

あぁ‥みくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃんみくちゃん…

前後をちょっと読んでみるとどうやらすごく…嬉しいことがあった日のようで、テンションが上っているみたいだった。「ここは…」とノートを指してみると、「そういうもんやで」と言っていたので、そういうものらしい。初めての彼女、みくちゃんには、最初から二股かけられてるのわかった上での付き合いだったとのこと。どんな恋だったのか…。友達の名前や、授業のこととか、就活のことも書いてあるらしかった。このノートも輝いている。しかし私が読むものではないだろうし、なんか触るのもいけないことのように思う。絶対捨てたりしないでね、と念を押して、お返しし、丁寧に保管して頂くこととします。

あと少しで今年も終わりなので今年を振り返ります。今年は彼氏が出来たことが一番大きな出来事です。恥ずかしげもなく…。これまで色々思うところあったので…。そこに行き着くまでは自力だったと言いたいけど、そこから勢いがついて、ほとんど人の力で回り始めた。長いこと時間止まったみたいな気がしてたもので…。今年というかここ数年で一番楽しい一年でした。香港、バリ、ホイアン、台南に貧乏旅行に行きました。去年までお酒をかなり飲んでしまうので、夜は何もできなくなってしまっていたけど、毎晩泥酔はしなくなりました…。あと禁煙、他、悪習慣を減らすなどだいぶ健康的になったというか元がめちゃくちゃ不健康だったので。来年のことを考える前に少し休みたいなあ。でも、忘れてた、もう少し大きな出来事、失業。でも元々バイトだ…。四年間、定年したおじいちゃん達と一緒にセルフのガソリンスタンドでバイトしていましたが、業務形態が変わるとのことで雇い止めになりました。今、失業保険を貰う前の期間で、別のバイト中。お金なくてびっくりすることもあるけれど、私は元気です。ありがとうね。