ソウルは今でも私の中で

ロウ・イエの映画を見ていたら懐かしくなって中国人のトニーに連絡した。今更新年の挨拶しか返って来ない。もう時間も経ってしまったし、色々変わってしまった。その時を大事に思うことしかできない。

三日間、お酒を飲まなかった。やればできると自信がつく。夢見が悪い。昔から、自分の心理状況が単純に反映された夢を見る。いつも焦っている。会いたい人とすれ違う、するべきでないことをしでかす、など。最近は食べ物の夢が多い。昨晩は、砂糖がまぶしてあるドーナツを食べてしまい後悔する夢と、以前の顔に戻ってしまう夢をみた。

何故か私の執着は水着である。今年は絶対に恥ずかしくない体で水着を着る、ということを一番というくらいの目標にしているので、体重は測っていないものの、ダイエットは意識している。お酒さえやめればうまくいくような気がするが。しかし今日はビール二本にワインは一本空いてしまった。通販で買った十冊の本がそこそこの重みで配送されて、そのページを捲りながら酒を飲んでいる時、この上なく幸せだ。懐かしいレコードをかけながら部屋で酔っぱらい頭をジンジンさせながら寝そべっている。なんでもできそうな気がしてくる。

本が読めて、音楽が聞けて、映画を見れて、ほどよく酒が飲めて、煙草が吸えると、もうそれだけで十分だ。こんなに多く望んでいいのかと思う。加えて、誰かの帰りを待てたら、涙が滲むほどの幸せだ。想像するだけでいい、胸がいっぱいになるから。