薬が効いて幸せです。

健康と納税だ。恋愛が人生の大部分を占めると思い違いをしていた頃もあったかもしれない。軽んじているわけではないけれど、自分にとって恋愛の指すものの意味が以前とだいぶ変わったというのもある。ふと自分が誰かのことを好きになり、その相手に好かれるという想像が、真実味を持って、久々に迫ってくる。なんて唯一なんだろうという気がした。しかし今の私にはよくわからないかもしれない。

一度も手をつけていなかった部分の整理をしようという気になり、写真など大量に捨てた。ほぼ全部捨てた。なんだかもう、いるものなんてないような気がしてくるのはお馴染みだ。写真を見返していて、苦い気持ちになる。わざわざ撮った写真だから、どうして撮ったのか覚えている、なんでもない部屋の写真やら。特別な時間があったこと。この時の自分なんてもう他人じゃないか?

自分が送った手紙のうつし、もらった手紙、ちょっと読み返せない。恥ずかしいというのもある。その頃の気持ちが強く残っている。もう辛くなったりすることはないのだが、まだ居た堪れない。誰かに好かれた私のままの部分が、まだ私に中に残っているはず。他人じゃない。そんなことを、皆既日食だなんだという時に、自分の超ささやかなデトックスじゃん。皆既日食とか、見に行ってみたいけどな。

ドイツのアートのお祭り。ドクメンタか。いいな。ヨーロッパに行きたいと思ったことはなかったし、どうせ自信もないし、縁もないと思っていたけど、ドイツと言ったらビールだということを忘れていた。ハードル高いけど。ドンキホーテに行ったらドイツのビールが売っていたので早速買う。ドイツで最もポピュラーって買いてあった。おいしかった。新婚旅行はドイツに行きたいな。ビールすごく安いって。たくさん飲もう。一緒に。ただの夢だ。結婚したら…