夏休み日記(15)

前に彼氏が買ってきた「東京貧困女子。」を読む。「将来的に今よりよくなるという理由がどこにもない」っていう、本当に救いが無くて、ひたすら暗い気持ちになれる。まさに私もアンダークラス。この本も自分じゃ買わなかっただろうな、1500円以上するもん。好きな作家の本をすぐ読みたくて買うこともあるけど、図書館を使うこともある。その図書館も非正規雇用で苦しんでる人たちが犠牲になっていて、「もうなくていい」とまで書いてあったり。自分の将来を思うあまりゾッとしてヒエヒエになれるので、夏の暑さにぴったりな読書であった。

 

買い物へ行くため、自転車に乗って出かけ、街中は自転車も止められないので駅前の二時間まで無料の駐輪場に停めるのだけれど、夏休みのシーズンになってから日中は満杯なことがよくある。しばらく待っていると、ちらほら出ていく人もいるので、今日もちょっと待っていたらすぐに出す人が見つかり、横で待機していると、別の入り口からおばさんがスーと入ってきて停めてしまった。うぉ〜い!その涼しい顔と言ったらなかったよ。仕方ないからニコニコして見てたよ。ちらっとこっちをみて、「おかしな人ね」みたいな顔して行っちゃったけど。ああ〜ん!